COLUMN

障子から届く光と無垢材、和の意匠を選ぶ理由

障子は「光を遮る建具」ではなく、「光をやわらげる建具」です。障子紙を透かして室内に届く光は、直射日光よりもずっとやさしく、時間帯によって表情を変えながら空間全体を包み込みます。和彩堂ハウスが和室や縁側まわりに障子を採用するのは、この光の質感を大切にしたいからです。

写真で見る、障子と無垢材の意匠

障子越しの柔らかな光
障子越しの柔らかな光

無垢材の床や梁も同じように、時間とともに表情を変えていく素材です。新築時の白木の明るさから、住むほどに深みのある飴色へ。人工の建材にはない経年変化を、住まいの「育っていく楽しみ」として捉えるお客様が多くいらっしゃいます。

障子と無垢材、どちらも「完成した瞬間がいちばん綺麗」ではなく、「暮らすほどに馴染んでいく」素材です。和彩堂ハウスが和の意匠にこだわる理由は、住まいが完成品ではなく、家族と一緒に時間を重ねていくものだと考えているからです。

無垢材の縁側と回廊
無垢材の縁側と回廊
障子と引き戸のある続き間
障子と引き戸で仕切る、続き間

大きな窓で明るさを確保しながら、障子で光をやわらげ、無垢材で足元から温かみを感じる。派手な演出はなくても、日々の暮らしの中でじわりと心地よさを感じていただける——それが和彩堂ハウスの考える「和の意匠」です。

この記事のポイント

  • 障子紙を透かした光は直射日光よりやわらかく、時間帯によって表情を変える
  • 無垢材は新築時の白木の明るさから、住むほどに深みのある飴色へ経年変化する
  • 障子と無垢材はどちらも「完成した瞬間が一番」ではなく「暮らすほど馴染む」素材
  • 大きな窓の明るさと障子の光加減、無垢材の足元の温かみを組み合わせる

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この記事を書いた人

さいたま市大宮区を拠点に、2007年から木造注文住宅(平屋専門)の設計・施工を続けています。自社大工8名の手仕事で、木の美しさを極めた高級平屋をつくっています。現場で見て触れたことを記事にしています。(デモサイト)

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ここまでお読みいただき、ありがとうございます。

文章でお伝えできるのはここまでです。木の手ざわりも、軒の下の明るさも、実際の住まいで確かめていただくのがいちばん早く伝わります。見学のご予約も、資料だけのご請求も、どちらも歓迎です。

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